〜〜もう、そんな季節〜〜

東京支店の”S”です。

相変わらず寒い日が続いていますが、、、和菓子屋さんの前を通ったら
”桜餅”の文字が、、、

その文字を発見してから、ず〜と食べたかったので休みの日に作成。

         

桜餅と言えば私は一般的に”道明寺”と呼ばれるものを桜餅だと思っていましたが、
(関西では桜餅とは道明寺の事をさすのが一般的みたいです。。。我が家は母が関西出身なのでそういった影響はもろにうけます。)

関東では、焼皮のものが”桜餅”と呼ばれています。

この焼皮の”桜餅” 、一昨年ぐらいまで食べたことがなかったのですが、

頂いて食べてみたらあまりに美味しくて虜に。。。

そのお店は、いつも買いに行ける場所でなくどうしても食べたくて作ってみることに、、、

レシピを調べていざチャレンジ。餡はさらしあんを練って作成、皮は白玉粉と薄力粉、お砂糖など入れ混ぜて焼けばOK

桜の葉は塩づけになったものを購入、水に戻して餡を皮で巻きさらに桜の葉で包むと完成!!!

この皮をいかに同じ大きさくらいに焼くかが意外と難しいんですね。そこが楽しくもあります。

この皮の大きさの統一が並べた時の完成度の高さにつながります!!

作るときは、私と同じように”桜餅の虜”になっている姪っこ宅へのおすそ分け分も作成。

濃い目に入れたお茶と食べるのが最高!!!

桜の散る前まではまだ数回は作れるっ、と思うと楽しみでしょうがない。