”被災地の今” 3/4

東京支店の”H”です。

次の写真は気仙沼市です。

     
   

人口73,154人、漁港として有名であり、フカヒレが特に有名な所です。

ここは津波の被害と、津波によって倒壊した石油タンクにより漏れ出した油によって市内が大火災に見舞われました。

死者1,007人まだ見つかっていない行方不明者も399名。

写真は気仙沼港より水産加工場が密集していた港湾区域です。

火災の被害はないものの、津波によって建物及び、道路の被害がひどいです。

地元の人間でも「ここがどこだかわからない」くらい風景が変わってしまった場所です。